医院紹介
設備・器具説明
1. 咬合器
患者さまの歯の噛み合せを診るために使います。
歯型模型をこの咬合器にはめて、患者さまの噛み合せが確認できます。
一般的な歯科で使われているものよりも、精度の高いものです。
2. ルーペ
治療を行うときには、ほとんど装着しています。
患部が明るく見えるだけでなく、影ができない点が優れています。
肉眼で見ながらの治療では、細部までしっかり確認することが難しいので、治療の精度を上げるため、また、見落としがちな問題を見つけるためにも、ルーペは必要です。
3. レーザー
歯科医院でレーザーを使っているところは、全体の2分の1くらいだと思います。
レーザーを使う利点は、メスなどを使うよりも出血が少なく、止血も早いので、治りが早くなります。また、レーザーの使用で、細胞が活性化することも、傷の治りが早くなります。
4. デジタルX線システム
放射能が少なくなります。
PCでの解析になるので、精度の高い治療ができます。
※院内感染予防について
感染予防のため、使用する器具類は厚生省感染対策ガイドラインに有効な薬剤(グラタラール)と最新の設備により、消毒を行ない完全滅菌したものを患者さまごとに使用しています。